
結論、
「流暢な英語力」です。
アメスクへの入学にはいくつかの関門があります。
さっそく入学希望者の夢を打ち砕くお話となりますが、入学条件が厳しいため、アメスクへ入れずインターへ通う方がとても多い実情です。
今回は、親御さんに関する条件です。
英語力。
アメリカンスクール公式HPには、
【英語はアメリカンスクールでのコミュニケーションの手段です。いずれかの親は、子供の教育をサポートするためにも、流暢な英語が話せなければなりません。】
と記述されております。
最近では、英語力が理由で、某ジャニーズとアイドルの間のモデルの娘さんの入学もアメスクに断られましたね。
これ名前いっちゃっていいのかな。

キムタクの次女Koki.さんです。
アメリカンスクール入学に際し、親御さんのインタビューが実施されます。
アメリカ人による英語での面接です。
約30分間。
何を聞かれるかは、その時の面接官次第かもしれません。
そもそも日本人がまず少ないので、情報がほぼありません。
妻の両親が聞かれた内容としては、
・志望動機
・夫の職業
・子供がどのように英語を学んできたか
・今後の居住地
など、一般的な会話です。
どこまで発音やイントネーションが流暢でなければいけないのかは定かではありません。
しかしながら、映画で英語を話している某ジャニーズ俳優さんは、不合格だったようです。
妻の友人の日本人のご家庭の親子さんは、
ありとあらゆる質問の答えを英語で考えていって、なんとか30分つまずかずに乗り切った
、という強者もいるようです。
親の英語力で決まってしまうのは、責任重大ですね。
両親共にペラペラでなければならない訳ではないため、片方がイングリッシュスピーカーであればいいため、そこはありがたいですね。
普段慌ただしく仕事をしている父親がイングリッシュスピーカーで、主にお子さんの世話をしている母親が英語力0でも、入学基準は満たせます。
しかしながら、アメリカのご家庭は両親揃って教育熱心なため、ご両親そろって、学校の行事に参加されてることが多いらしいです。
余談ですが、日本でいう教育に熱心な教育ママは、英語圏では
ジューイッシュマザー、ユダヤ人の母親、と言われているそうです。
もとい。
実際は、爪楊枝の代は親御さんの8割以上は生粋のアメリカ人だったそうで、日本人の親として爪楊枝の両親も、言語や文化の違いに苦労した点も色々とあったそうです。
またいずれお話しします。
以上、アメリカンスクールに入学するための親の条件、英語力についてお話ししました。
ありがとうございました。

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