アメリカンスクールと日本の教科書の内容の違い

アメリカンスクールと日本の学校の教科書の内容の違いについてお話します。

違い何てあるの?と思うかもしれません。実際、日本育ちのオットセイや友人と話すと驚かれます。

実は、アメリカンスクールの教科書と日本の学校の教科書の内容は、異なる部分が多々ございます

理由は、視点が違うからです。
特に世界史、日本史
日本の教育では、日本の文部科学省の認可の降りた内容の教科書しか使えません。
それはつまり、日本から見た世界でしかありません
竹田恒泰先生の書いた本は、文部科学省にハネられた、と先生も仰られておりましたが、そんなものです。
教科書は正しいのではなく、国が事実としてそう教えてたい、という内容になっています。

アメスクの教科書はもちろんアメリカ政府監修の教科書です。

戦争の見方なども、率直に言えばアメリカ目線の教科書です。
私の父は、歴史が好きでなにかと話題を歴史に絡めて拡げてきます(笑)が、私の知っている歴史と噛み合わない事が多々あります

10代の頃、初めて歴史を習い始めたときには、食卓で「Dad,違うよ!アメリカが正義で•••」なんて事をよく言っていましたが、今はそれぞれの見方があるので正解は分からない、という事が理解できます。

日本の教育しか受けていないと、日本の教科書に書かれている事が正しい、と思うかもしれません。むしろ、それが政府の思惑です。
逆もしかり。
私も、父もオットセイも日本の教育を受けているため、自分の知っている知識が必ずしも正しい訳ではない事を学びました

ですので、アメスクを卒業して、日本の大学や企業に入って日本人と歴史の話をすると、「いや、違うよ。何言ってんの?」とバカにされる事がよくあり、なんでこの人達は自分の知っている知識が正解だと思えるんだろう、と不思議な感覚でした。

オットセイに出会って、オットセイから
「日本の教育は、全員を日本人にする教育。知識の整合性は問わず、ただ同じ知識を持たせるだけ。」と聞き、なんとなく分かりました。

アメスクでは、周りの生徒はアメリカ国籍であるものの、移民も多く、肌の色も違い、家庭内でも歴史や人種についての話をしている家庭も多く、学校の与える知識が全て正解ではない、と理解している生徒がほとんどでした。

日本ではあまりそのような考えが浸透していないため、アメスクを卒業して日本の大学や企業に入ると、ちょっと残念な目で見られる可能性があります。笑
その点は、あらかじめご了承下さい。

以上です。
ありがとうございました😊



コメント

タイトルとURLをコピーしました